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楽しく演奏 明るい教室  
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第17回さいこうじコンサートのお知らせとその風景

日時: 11月3日(火) 「文化の日」 午後2時より 
場所: 荒川区南千住 五丁目16−19西光寺 本堂にて開演
  
内 容 気軽に聞けるクラシックコンサート
     弦楽合奏による 崖の上のポニョー
              玩具のシンホニー  モーツアルト
     ピアノコンチェルト第20番  ニ短調 モーツアルト
     オペラ 古典落語による 一人オペラ「地獄のそうべい」
                   嵐野 英彦作曲
  出演者は 目下活躍中のプロの音楽家です。広々と天井の高い空間
       で、午後の一時をお楽しみ頂けます。
 
  入場料  前売り2,000円 当日売り2、500円 お茶菓子つき
       高校生まで  800円
 お申し込み わかば音楽教室 03−3806−1389までどうぞ
  お問い合わせ
 最寄駅  JR常磐線、つくば線、メトロ日比谷線南千住 駅下車 徒歩

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ヴィオラの杉山さんとヴァイオリンの藤井さんとの打ち合わせ
何をはなしましょうか?
杉山さんの説明モーツアルトについて
  天才モーツアルトの曲について、十八世紀の世界では、交通手段としてはスプリングの悪い馬車 しか、無い時代にヨーロッパ中を、勉強と演奏の為、幼い頃より旅行したことの説明です 、モーツアルトの早死には、この旅行も原因に一つではないでしょうかとの、お話ですした。
セロの小林さんの熱演 
  メンバー一のマトメ役です、音楽の重要な低音部を受け待って、いるので 性格も、まろやかで、面倒見の良い方です。
第二ヴァイオリンの熊上さんの演奏 わかば音楽教室の講師もかねています。 生徒さんに優しい、時にはきびしい、評判に良い先生です。

全員でモーツアルトの演奏 音楽:モーツアルト
モーツアルトの晩年の名曲二短調のピアノ協奏曲、本来はオーケストラ とピアノの為の曲ですが、オーケストラの部分を弦楽器5人の編曲して 頂きました。そのため、弦楽器走者にも、ピアノ奏者のとっても難曲に なりましたが皆様にご好評頂きました。

西光寺住職のお話
地獄のお話の例として、芥川 龍之介の「蜘蛛の糸」でした。人間欲張りすぎは いけませんよ、との事でした。
第二部の一人オペラ地獄八景亡者の戯れ
古沢さんの一人芝居何役も演じ、ました、みなさま大笑いして、楽しんでくださいました。
軽業師(昔の1人サーカス)のそうべいさんが地獄に落ちて着物剥がされて閻魔さんの前に引き出され 地獄の刑を、言い渡されてるところです。
最後の演奏アンコールで、天才モーツアルトのお父さんの曲、玩具のシンフォニーです 皆さん自分の専門外のオカリナとか、玩具のガラガラ、同じ 玩具の笛などを演奏して四苦八苦しておりました。